子供のことがわからない:自己愛マザーの常套句

自己愛性人格障害

成人した子供の問題で悩む親御さんへ

自分が聞きたいことだけを聞き
自分が見たいものだけを見る

あるいは

自分が聞きたいように聞き
自分が見たいように見る

これが自己愛性人格障害の特徴です。

自己愛性人格障害の親が自分に都合よく生きていれば、子供に問題が出るのは当然のこと。

相談時の決まり文句は「子供のことがわからない」

でも・・・

本当のところは、分かりたくないのでは?

自己中心的な思考から離れられないので、他者の現実が分か「ら」ない のではなく、分か「れ」ない。

自分の世界観を強化することで自己防衛してきたから、他者の世界観は恐くて向き合えない

受け容れるなんてもってのほか。

子供の問題行動に疲れ果てて、初めて「何とかしなきゃ」という気になります。

ところが、その気持ちも自己保身からなんですよね。

自分が困るから、子供を何とかしたいというエゴ。

自分の子供を「モノ扱い」ですよ。

親の問題は子供を通して表れます。夫婦間の問題も同じく子供に出ます。

子供の起こす問題を「自分の問題」として考えられるか

そこをどう向き合うかで家族の未来が確定します。

これまでのように「不安」から逃げるか、向き合って解決するか。

「自分を守る」ことから、「子供を守る」気持ちにシフトする心理的成長が解決のカギです。

見て見ぬ振りしてきた「不安」に正面から向き合わなければ、誰も幸せになれません。

幸せになる努力=生き方を変える努力が必要です。

自立コーチ三島

 
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■毒親相談.com主宰 三島恵実
(うつ病・毒親サバイバー)
 
野村證券在籍中に20代でうつ病を発症。
 
自殺未遂を繰り返したのち、セラピーに通い、うつ病と毒親(父が発達障害・母が自己愛性人格障害)の問題を克服。
 
2014年「これでよかった。十分だ」という内なる声と共に、圧倒的な至福感が湧き上がる体験をする。
 
その際、「両親が成長と目覚めの協力者」という「人生のしくみ」に気づく。
 
現在、「意識の成長と目覚め」を目的として、苦しみを心の解放につなげる自立コーチングを提供中。
 
オールドソウル(輪廻転生を卒業するたましい)

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